スキンケア 保湿

肌の潤いは角質層の保湿成分が守る

肌の潤いは乳液などの油分で、肌の水分が逃げないようにするのではなく、角質層にあるセラミドなどの保湿物質の働き(ラメラ構造)で保たれていることがわかってました。

 

肌の潤いを保つには、化粧水と保湿成分の配合された美容液で十分ということです。ただ、ホルモンの低下で皮脂の分泌が減り、肌の油分が減ってくる40代後半から、動きの多い目元、口元はクリームや乳液で油分を補うとよいでしょう。
ビーグレンの浸透テクノロジーで若返り
化粧水
化粧水をたっぷりつけても、肌に保水力がなければ蒸発してしまうので、必ずしも必要というわけではありません。ただし水溶性の美肌成分であるビタミンCやナイアシン(ビタミンB3)などは美容液やクリームより、化粧水に配合したほうが安定し、壊れにくくて吸収も良いようです。これらを配合した化粧水を選ぶとよいでしょう。

 

ピュアビタミンC
抗酸化作用のあるビタミンCを肌に浸透しやすくしたものです。ビタミンCには大人ニキビで紹介したような様々な効果が期待できます。

 

美容液
美容液は肌の保湿成分を補うために使います。保湿の代表的な成分がセラミド、その他に、ヒアルロン酸、コラーゲンもよく知られた保湿成分です。その他に自分の目的にあう成分が確実に配合されているものを選ぶとよいでしょう。

 

保湿成分
セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチン等。(セラミドは水溶性ではないので化粧水には配合しにくい)

 

美白成分
アルブチン、こうじ酸、甘草エキス、ハイドロキノン、シムホワイト377、ピュアビタミンC(アスコルビン酸)等

 

若返り成分
コラーゲン、ヒアルロン酸、ナイアシン、ビタミンC、レチノール ペプチド等

スキンケア化粧品の成分

スキンケア化粧品の容器には必ず成分表示がされています。全成分で、配合量の多いものから順番になっているので、自分の目的に合った成分が、どのくらい配合されているのか、きちんと確認する習慣をつけるとよいでしょう。

 

たとえば、配合量が少量でも、それを前面に売り出している場合もあるということです。

 

水を挟み込んで保持する保湿成分
セラミド、スフィンゴ脂質、レシチン等。

 

水分をたくさん抱え込む保湿成分
ヒアルロン酸、エラスチン、コラーゲン、ヘパリン類似物質

 

吸湿力のある保湿成分
天然保湿因子(NMF)、PG(プロピレングリコール)、グリセリン、1.3BG(プチレングリコール)

 

油分(クリームや乳液のベース)
鉱物油、植物油、動物油、流動パラフィン(ホワイトミネラルオイル)

セラミド等の角質細胞間脂質の働きが、角質層で水分を維持しています。セラミドは水と結合し、サンドイッチ状に挟み込んで高い保湿力を発揮します。ラメラ構造といいます。これにより、湿度が0%になっても水分は蒸発しません。

 

肌の水分やセラミドが加齢や外的要因で減少すると角質層が不安定になり、刺激を受けやすくなります。乾燥肌の原因ともなり様々な肌トラブルが起きて老化を加速させてしまいます。スキンケア化粧品等で補って肌を若返りさせましょう。

 

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